(2007年11月13日)

東工取:白金とゴムが先導

週明け12日の東工取市場は為替の大幅円高(一時109円台)に加えた株価急落が嫌気されて貴金属やゴムが軒並みストップ安となった。先導したのは白金とゴムで、後場からはこれに金や石油製品のストップ安が加わった。工業品相場が前週まで海外高などを背景に足並みを揃えて上昇し、いずれの商品も取引期間中の高値を何度も更新するなどして、人気相場になっていた。

そうした中でも石油製品の灯油と貴金属の白金にはテクニカル的な買い過ぎ評価も働いて高値警戒人気が台頭し、前週末に急落していた経緯があり、そこへ為替の大幅円高に加えた株価急落が重なり、ゴムを交えたストップ安に連動したとみられる。

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