(2007年11月14日)

ガソリン:変則的なサヤ関係に

石油製品のガソリンは、期近が冬場の不需要期で、期先は来春の需要最盛期という背景の違いからこのサヤ(限月間の価格差)は期中が下ザヤにあるという変則的な形になっている。

現在の限月構成からすると、当限になる12月限が期近では最も上ザヤにあって、これに続く来年1、2月限はこれよりも下ザヤにあって、以後3月限以降が春の需要期を背景に上ザヤを形成するというものになっている。

ガソリンは冬場が不需要期で、翌年の3月から春の需要期に入ることからそのサヤ関係もこうした需要背景を反映したものになる。

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