(2007年11月16日)

東京ゴム:タイトな需給が長期化

ゴムは今月7日に石油や貴金属に歩調を合わせて直近高値(期先=キログラム当たり312円20銭)を付けた後にストップ安を交えて急落した。この間の相場上昇は工業品での先導役を果たすような一面もあったが、今週の急落で強基調がヒビ割れした形跡もみられる。しかし、天然ゴムの基本的な需給関係はタイ、マレーシア、インドと生産国がいずれも減産で対する中国など消費国の需要が小幅でも増加する傾向が続いていることから、「需給タイトの状況が新興生産国での供給が加わる2010年までは続く」(岡地・海外事業部)とされている。

ソーシャルブックマークサービスにこの記事(ページ)を登録
ブックマークに追加する