(2007年11月20日)

国内金:株価と為替動向に視線

国内金は石油市場の動向を睨みながら株価と為替相場を反映した展開であることが大きな特徴で、週明けは日経平均の反発(前場)と為替の円安、NY市場の時間外取引高から小幅反発した。

前週末の期先は海外市場の大幅下落に円高が重なりグラム当たり2800円際まで下落したが、これはストップ安を伴うという勢いだった。

国内金の下落傾向が際立つのは株価が急落して為替も円高に大きく動いた際であることが、前週末の動きで裏付けられた。

これにより今後もまず注目されるのは米国株の動向で、この急落は国内株価安と為替の円高を誘い出すことから、調整局面にある金の一段安を招きやすい。

石油市場の動向以上に米国株と為替に視線が向くようだ。

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