(2007年11月30日)

NY原油:1ヵ月ぶりの安値水準

NY原油が連日の大幅下落から現地28日には一時バレル当たり90ドル台前半とおよそ1カ月ぶりの安値水準となった。直接的な手掛かりは同日発表された米石油の週間在庫統計で原油がことのほか減少しなかったことにあるが、ドル相場が一転して上昇したことで株価も大幅高となり、これら市場と逆相関の関係にある原油に売りが嵩んだ一面がある。20日夜の時間外取引で99・29ドルの最高値を付けた後、1週間でおよそ9%下落したことになる。

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