(2007年12月10日)

国内アルミ:続伸後、様子見ムード

国内アルミ相場は、LME相場が反落したものの、為替が円安傾向を続けたため、売りもの薄から総じて続伸場面となった。ただ、僚品の銅相場が株価上昇を受けて上昇したのに対し、戻りの鈍さが顕現化しているだけに、目先の戻りも買い気を誘うまでの状況には至っていない。

現地6日のLME相場は、LME在庫が減少したほか、銅相場が上伸したにもかかわらず、反応の薄さを継続したまま軟調な推移を示し、先物が前日比11ドル安のトン当たり2452ドルで引けるなど反落した。引け後の場外取引でも軟調地合いを続けた。

一方、国内定期相場は、海外市況が軟調で推移したものの、為替が円安傾向を続けたため、総じて続伸場面となった。ただ、海外市況の上値の重さが響き、上伸後は様子見ムードが支配した。

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