(2007年12月26日)

内外石油:タイト感で94ドル台

NY原油は現地24日、バレル当たり94ドル台まで上昇した。25日の休場を前に市場の売買が薄い中、米国内における低水準の原油在庫が材料視された格好となっている。

原油事情を見ると、メキシコの原油積み出し港が悪天候の影響で、2日にわたり操業停止となっている。前週に米エネルギー情報局(EIA)が発表した原油在庫は、3億バレルを割り込む低水準であったが、さらに取り崩しが進むとの見方が買いを誘ったようだ。

一方、東京市場は25日に東京工業品取引所の石油製品が納会を迎えた。寄り付きから30分経った頃にガソリンが、前日比1920円高のキロリットル当たり6万8400円を付けた。この10分後には、灯油も、前日比2850円高の同7万7410円を付けるなど、ともに暴騰して納会落ちした。

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