(2008年02月12日)

内外石油:NY、割安感から86ドルで買い戻し

NY原油は現地7日、テクニカルな買いから反発した。景気後退懸念から相場は弱基調が続いているが、下値支持線とみられるバレル当たり86ドルでは割安感から買い戻される展開となった。引き続きレンジ内での推移となりそうだ。国内製品の現物事情は、灯油とガソリンでは状況が変わりつつあるようだ。

この翌日(7日)には市場に大きな強材料は見当たらなかったものの、米株価の小反発を材料に買い戻しが入ったようだ。相場は依然として景気後退懸念を背景に弱基調で推移しているとみられ、目先も86ドルを維持できるかがポイントとなりそうだ。

一方、国内石油製品は石油連盟が発表する週間在庫統計で、灯油在庫の急減が意識されている。これは石油元売りによる減産効果の表れともいえよう。

ソーシャルブックマークサービスにこの記事(ページ)を登録
ブックマークに追加する