
貴金属:国内市場、白金を中心に一段高
3連休明け12日の東京金相場は総じて堅調。前週末から週明けにかけたNY金が続伸となったことが好感された。また為替が小幅ながら円安に振れたこともプラス材料となった。ただし前週末の時点で思惑の買いが先行していたことから、上昇幅は限定的だった。 現地11日のNY金の中心限月4月限は一時トロイオンス当たり931・0ドルまで上昇、1日の直近最高値である941・8ドルの更新を意識させる値位置まで戻してきた。 一方、東京白金は軒並み急騰した。同じく前週末から週明けにかけてNYが記録的な上昇となった上、小幅ながら為替が円安に振れたことが強材料視された。この上昇により、期近の一部の限月が240円幅の拡大ストップ高を含む軒並み高となり、さらに値幅制限が解除されている当限はグラム当たり6600円台まで高騰し上場来高値の記録更新となった。また前週7日以降、3営業日連続で先限が上場来高値を更新するとともに、全限が取引期間中の高値を更新した。








