(2008年02月13日)

国内アルミ:高値警戒に上げ一服

 国内アルミ相場は、週明けのLME相場が反落したほか、為替も円高に転じたため、利益確定の売りが先行、総じて反落気配で推移している。前週末、僚品の銅高につれてLME先物がトン当たり2700ドル台を奪回したものの、結果的に大台を維持できなかったことから、高値警戒感が表面化している。

 前週末のLME相場は、僚品の銅が大きく値を飛ばしたことで、これに追随する形で急伸、先物が前日比65ドル高の2720ドルで引けた。ただ、引け後の場外、NYカーブとも2600ドル台後半にとどまった。週明けは、再度大台を回復したが、後場にかけて利益確定売りが優勢となり、先物が前日比37ドル安の2683ドルで引けるなど反落した。

 一方、前週末一段高を演じた国内定期相場は、上げ一服に転じている。週明けのLME相場が反落したことに加え、為替も1ドル=106円台後半と再び円高に振れたため、利益確定売りが先行しているもの。

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