
NY原油:一時、最高値108ドル台
NY原油は、一時バレル当たり108ドル台まで急伸し最高値を更新した。現地10日は米株式市場が軟調であったことから、投資資金がコモディティ市場に流入し、これが原油価格をさらに押し上げた格好となった。 NYダウ平均はこの日、大幅安となり3日続落した。前週末(7日)に発表された米雇用統計が予想を上回る悪化を示したことから、景気後退との見方が強まっている。 こうした株価の軟調を受け、投資資金がコモディティ市場に流入している。米大手証券会社ゴールドマン・サックスは、原油相場の価格見通しを大幅に引き上げた。緒方史法・コードワン投資研究所代表取締役は「石油市場には同社の資金が流入している」と投資資金流入の例を挙げ、相場の下支え要因であるとしている。








