
NY金:NY金、終値ベースで1000ドル目前
現地14日のNY金相場は続伸した。朝方発表の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る好内容でインフレ懸念が緩和され一時ドル高となったが、米証券大手が資金難から緊急融資の受け入れを決めたことを受け信用収縮の問題が再燃しドルが主要通貨に対し全面安となり、これが金の支援材料となった。 週末14日のNY金は終値ベースでのトロイオンス当たり1000ドル達成を目前に控えた格好だが、カネツ投資顧問アナリスト・影山辰夫氏は「大台達成後は、すぐに1050ドルを目指すのでは」と予測。時間外取引で1000ドルを超える高値をすでに記録していることから、1000ドルは通過点という見方が有力のようだ。さらに同氏は「上昇スピードが速過ぎるので警戒感は必要だが、(NY金の)地合いの強さは明確」として、一段高の可能性を示唆した。








