
東京ガソリン:4月第1週がタイトに
ガソリン市場は、暫定税率問題から混乱に陥っているようだ。暫定税率は、今月末の31日に期限切れとなることがほぼ確実。4月からのガソリン店頭価格は、1リットル当たり25円値下がりするとみられ、当業者筋は「4月の第1週は、需給がタイトになるのではないか」との見方を示している。 前週25日に納会を迎えた東京工業品取引所石油製品4月限は、ガソリンは「もう少し価格が上がっても良かった」とふり返るなど、納会前は値上がりすることが予想されていた。ただ、納会で大手商社が売ってきたため、前日から4260円も暴落している。 暫定税率が3月31日に期限切れとなれば、4月からはガソリンが25円安くなる。そのため、消費者は3月はガソリンを買い控えし、4月に買う動きが想定される。これにより、4月の第1週は特にガソリンの現物がタイトになると見込まれている。にもかかわらず、大手商社は4月限納会でガソリンを売ってきたことから「わからない動き」と当業者筋は困惑している。








