(2008年07月16日)

石油製品:元売り、ガソリンを下支え

東京工業品取引所の石油市場は15日、石油製品は前場の終わりには売り優勢で取引を終えた。ここにきて、今までのようなガソリン売り・灯油買い一辺倒の動きは一服している。当業者筋は「石油元売りは、ガソリン価格を持ち上げたい」と指摘した。

朝方のガソリンは、期近が前日比プラスで期先がマイナスとなった。「期近のテコ入れに動いている」と、石油元売りは期近のガソリン価格を下支えしたいようだ。その背景には、ガソリンより地合いが強い灯油に弱さが見られるためだ。

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