(2008年09月10日)

NY原油:材料不足で様子見ムード

国際的な価格指標となるNY原油は現地8日、7営業日ぶりに反発した。中心限月である10月限が、ハリケーンが米メキシコ湾の石油関連施設に影響を及ぼすとの懸念から、前日比0・11ドル高のバレル当たり106・34ドルと、ほぼ横ばいで取引を終えるなど市場には様子見ムードも漂った。

NY原油はハリケーンによる供給懸念で売りづらい中、ドル高により上値も抑えられている格好だ。現地8日は、為替がドル高に振れたにもかかわらず、農産物には上昇を見せる銘柄もあった。こうした中、原油は一時105ドルを割り込む場面もあるなど、依然として弱基調にはある。

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