(2008年09月12日)

東京白金:一時4000円割り込む

11日の東京白金は、前場で先限が一時グラム当たり4000円の大台を割り込むなど急続落している。安値は3953円となっているが、これは2006年3月以来の価格水準。金も軒並み急落している。また、指標となるNY市場では、金が30ドルに迫る下落幅を見せるなど、8日続落。中心限月・12月限は前日比29・50ドル安のトロイオンス当たり762・50ドルで引けた。白金もトロイオンス当たり1100ドル台まで急落した。

内外白金相場は、米自動車販売の大幅な減少を背景に、7月14日からの続落に端を発した下落トレンドを継続している。足元では、新興国において最大の自動車触媒需要が見込まれる中国での自動車販売減速から、市場のセンチメントが悪化。一段安の局面を迎えている。

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