
国内アルミ:戻りの鈍さ目立つ
国内アルミ相場は、LME相場が反発したほか、為替が円安に振れたため、買い戻しや押し目待ちの買いに総じて高寄ったものの、その後前日に続き石油製品、貴金属など国際商品が全面安に見舞われたことが響き、値を消す展開に移行するなど戻りの鈍さが目立っている。 現地10日のLME相場は、ドルが対ユーロで上伸したことや原油先物続落を受け、これを嫌気する形で先物が一時トン当たり2586ドルまで売られるなど下値を試す流れで始まったが、その後ショートカバー(買い戻し)や値ごろ感から買い直す動きが表面化、最終的には前日比9・5ドル高の2614・5ドルで引けるなど反発した。引け後の場外取引でも底堅い動きを維持した。また、NYカーブも2620―2630ドルと反発した。








