(2008年09月18日)

NY原油:時間外で95ドル近くに戻す

国際的な指標となるNY原油は現地16日、中心限月である10月限が一時バレル当たり90・51ドルの安値を付けるなど、依然として地合いの弱さに変化はない。ただ、その後の時間外取引で値を戻したことから、17日東京工業品取引所の石油市場は売られたものの、下げ幅は限定的ともなった。

NY原油は、米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破たんしたことから、金融市場における乱高下の影響を受けている。

NY原油は、3営業日で約10ドルも下落しており、売られ過ぎ感もあるようだ。現地16日の時間外取引では、95ドル近くまで値を戻す場面も見られた。

こうした中、東工取市場ではガソリン11月限が、前場の取引中に値幅制限(3600円)いっぱいとなるストップ安を記録した。ただ、期近10月限は前日から1000円以上売られることはなく、直近の売られ過ぎを意識した格好か。

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