
国内アルミ:円安受け下げ一服
国内アルミ相場は、LME相場が小幅続落するなど海外市況全般に軟調地合いを強いられているが、為替が円安傾向を強めたほか、石油製品など国際商品が総じて強張ったことから、下げ一服気配に転じている。ただ、海外市況に関し(1)米金融不安に伴う投機資金の流出傾向(2)130万トンにまで積み上がったLME在庫の重み(3)日米欧の景気後退に伴う需要低迷―を背景に依然として下値不安残しの状態にある。目先的には、LME先物ベースでトン当たり2500ドル台を維持できるかが課題になりそうだ。








