
[道しるべ] 20年の蓄積が大きな財産―第一商品
商品取引員が週末に行う投資セミナーは今やすっかり「見慣れた風景」となった。わけは簡単である。相次ぐ商取法改正で営業行為が制約され、従来型の営業が再勧誘を含めて困難になったからだ。 それならこれとは逆の発想で見込み顧客が取引員の店舗に足を運んで取引の相談ができるようにする、これが来店型営業である。 投資セミナーの発想はこれだが、東京・渋谷の本社を8月に移転した第一商品は今からおよそ20年も前にこの発想で資料請求型=来店型セミナー営業に転換した。20年後の業界の今日を予測したわけでもあるまいが。








